路上の出会い



 



 





MさんのシトロエンDS
私これが大好きです(大好きいっぱいありますが・・)
デビューは確か1963年、しかし今でも最先端!
こんな車アルデショウカ?
まさに
夢の車。
2012.4





 有名人のS氏のケータハムスーパーセブン♪
H24.3.29






キャディラック フリートウッド 最後の巨大テールフィン 59〜
米国の自動車王国デトロイトを開拓したフランス貴族アントワーヌ・ロメ・ドゥ・ラ・モト・スィゥール・ドゥ・カディヤックに因んで
社名とブランドを「キャデラック」に1902年創業!
大田原クローバーボヌールにて撮影、那須在住の素敵なファミリー♪
2010.11



時計のスオッチが企画開発し、
そのあとを大御所メルセデスが引継ぎ市販化したミニマムカー!
日本限定のスマートK(スマート・クーペ)

しかしサイズとは裏腹に骨太な思想で大志をいだいたビックカー
トリディオンセーフティセルという強固な骨格に守られ
2階建て構造の1階の部分にパワートレーンを配置し
クラッシャブルゾーンをひねり出すミラクルで安全性も第一級!

試算では全ての車がこのサイズになると首都高速の渋滞もなくなるそうな・・・
日本では乗車率は1台につき1.3名、バイクの2人乗りで用が足りるのに無駄ともいえる大きな車に
ヒトリで乗っている・・・ということです、
その対極にあるのがこの車、ジャストサイズで
日々の生活に必要充分な機能を身にまとい
これからの新しいモータリゼーションを提案した天才CARです。
那須在住のNさん所有〜

楽しいデザイン粋なフォルム〜
2008.1.17


ツムラさんのハンターカブ!
なんと新車!
最近までオーストラリアで生産していたそうで
その最終在庫だそうです。

もうすみからすみまでピカピカ〜
 
ハンドル周りもなかなか高級、持つ喜び感じます。
カブに箱は定番、コレがあると使い道が一気に広がります。

世界的名車であるスーパーカブの派生種です、
好きモノにはたまりません(^^♪
ハンターカブに搭載されている110ccのエンジンはマイルドで
低速からトルクフル
トコトコトコトコどこまでも走りたいだけ走ります
らくちんで乗りやすい!足つきもサイコウで悪路では特に精神的にも
バイク的にも安定性抜群でしょうね、
その名の通り牧場などで使われることが多かったようです。

非常にヒトの感性にあったパワーの出方が高感度大!
もしパワーがないと思うヒトは
乗るうちに自分自身の心に余裕が無いんだと気づくでしょう、
カブは飛ばす乗り物ではないです、
カンフー映画に出てくる老師のように
あらゆる面において絶妙のほど良さ加減で見識にあふれ、
力に頼らない自分や周りを無駄なく使いこなすバランスこそ達人のゆえん、
ココロのゆとりを教えてくれる人生の教師です→大げさでなく
2007.2

ミスター佐川のC100
軽くチューンした極上品。
スーパーカブでも別格である初期のOHVエンジン、みんなあこがれるレアバイクなんです、
しかもこんなにキレイ♪

試乗させてもらいましたが
小さいくせにしっかり爆発の鼓動が伝わるニクイヤツ!

OHV=オーバーヘッドバルブ
バルブをチェーンやベルトでなく
プッシュロッドで下から押し上げて開いたり閉じたりする形式ですが
このOHVは人間の感性に非常にあった回り方をします、やはりOHVが好き。

2006,10


栗木さんのBMWR100と松野さんのH.Dスポーツスター
長距離の高速移動が得意なBMW、快適で疲れずに実現できます、
そして飛ばさなくてもドコドコが心地よく近所を走り回るだけでも人生バラ色のスポスタ!
いや〜この2台があったら他には何も入りませんな〜
私も今は500キロ日帰りはつらくなりました、長距離蕎麦ツアー用に
HONDAゴールドウィングが気になります!
そしてカブ90ccが手に入ったら最高です。

BMWは水平対抗2気筒ハ−レーはVツイン
やっぱりツイン(2気筒)かなバイクは〜
そして黄色いバイク好きなんです、実は!
2006.8

じゃ〜んついについにル・トンさんにて捕獲〜
世にも不思議な珍獣♪
フィアット・ムルティプラ
オーナーは望月さん、ダンディでステキな方です。

どうですこのデザイン!
前衛的に見えて実は理にかなった無理のない造形!
イメージソースは馬車だそうです、フムフムナルホド・・・
イタリア人でなきゃ出来ないこの突き抜けたセンス、黄金分割はもちろん
古来からのいくつかの建築の様式美の融合を感じながらも新しいカタチを発明した手腕に脱帽〜
この秀逸なカタチ、やられました!
デザイナーは天才ですな〜

見る角度によって違う印象!これはなんだか能面にも似て・・・
ヨーロッパで言えば彫刻的となるのでしょうか?
もはやクルマではなく動く芸術作品です。


見かけだけでなく、機能は形態に従いコーナーリングは
幅広のトレッドのおかげで相当速い!
(初代と同じく横3人がけ2列で6人乗りを実現)
内装はまるでクルマではなく居室そのまま!
既存のクルマとはまったく違う♪どうだ〜!と気持ちいいハジケ加減です、
乗り心地もよくしなやか、パワーも程よい、低めのウエストラインと大きなグラスルームで開放感バツグン!
リニアで自然なフィーリングでステアリング握るとついほほが緩みニコニコしちゃうHAPPYビークルです(^^♪

マイナーチェンジした後期型は普通の外装で全くもったいないことをしました、
手に入れるならぜったいコレです、ランボもフェラーリもロールスもこのクルマには勝てません!
FIATらしいといえば全くそのとおり、本当の意味のクラスレスなクルマです。

ムルティプラ初期型(=オリジナル)の紹介をちょっと・・・ヤジマさんのHPから
40年前にすでに
フルフラットシートをはじめRVの要素はほとんど考案済みだったのですね・・・恐れ入りました。

1966
OHV 767cc

32ps/4800rpm
3535x1450x1580mm
4MT
750kg

真横から見るとどちらが前か後ろかわからない印象のボディを持つ
ムルティプラ。これは1956年に
当時のフィアットの主任設計者だった奇才ダンテ=ジアコ−ザのデザインによるものである。
水冷直列4気筒エンジンをボディの後端に縦置きしたリアエンジン後輪駆動の
”セイチェント”ことフィアット600をベースモデルとし、
乗用車用では不可能とされていたモノスペース型ボディを実現。
リアエンジンの上のデッドスペースを有効に使う為、リアをなだらかなファストバックにして流し、
逆に運転席を前進させた結果必然的に、このような形となった。
室内にも様々なアイディアから、シートを収納しフラットな荷室を生み出す事で
多目的に使用出来るなど小型車初の6人乗りファミリーカーとして
イタリアでの人気を獲得した。
さらに2列シートの4/5人乗りで3列シートの空間を荷室に使った仕様や
後端にベンチシートを設け中央に折りたたみ式のスペアシートを設けたタクシー仕様もあり、
ムルティプラの名のとうりのマルチパーパスぶりを発揮。
初期型は633ccで造られ、61年からは767ccに拡大し66年まで生産された。

   
ついでにauto-webのページも紹介!
イタリア
■ニューモデル
■発表:2003/1/23
発売:2003/4/5
■問:
フィアット オート ジャパン
TEL 0120-779-159

ドライバビリティ、ユーティリティ、プラスαの魅力に大満足

 どこか愛嬌のあるフィアット・ムルティプラは、ユニークな1.6リッター2ボックス・ハイトワゴン。ようやく日本でも正式に販売されることになった。バリバリの最新モデルではないので、正直、日本のハイレベルなコンパクト・ハイトワゴンと比べれば、時代遅れに違いないと思っていた。ところが、初めて乗ってみてびっくり。走行性、ユーティリティ等々、総合性能の素晴らしさには、感動させられた。

 エンジンは、最高103 ps/5750rpmの1.6リッター直4。6名のフル乗車では、当然のごとくネをあげると思っていた。ところが、意外や意外、なんたる実用性。4速20km/hからでも加速がきくという、信じ難いフレキシビリティを発揮するのだ。しかも、加速は全般的に軽快。フル加速すれば、6500回転までストレスなく吹き上がる。6人も乗っていて、なんでこんなに気持ち良く走れるのと、乗員全員がキツネにつままれたようだった。市街地ばかりか、高速走行時のスムーズさも見逃せない。100km/hは4速4000、5速3200回転で、事実上のクルージングスピードはなかなかのレベルにあるのだ。

 ならば、フットワークはどうか。重心が高そうだから、ハードに走ると足もとがおぼつかないと思いがち。だが、ムルティプラはここでも非凡な才能を発揮。手応え自然な2.8回転のパワステに素直な挙動を見せ、なかなか扱いやすいのだ。スタビリティがどうのこうのというのではなく、運転していて楽しいと感じさせるところに、この種のクルマとしての意味がある。4独サスのもたらす乗り心地も悪くないし、走行性だけをとっても魅力十分なのである。

 これに最高レベルのユーティリティが加わるのだから、ムルティプラは素晴らしい。前後2列シートはゆとりがあるし、サンバイザーやダッシュボードなどのポケット類は、使い勝手抜群。使う身になって、しかも楽しみながら“創造”したであろう開発陣の気の入れようは、すみずみにいたる工夫を見れば一目瞭然。ムルティプラは傑作中の傑作、このクルマに乗って本当に感激させられた。
(横越光廣)
●デザインは内外装ともにファッショナブル。前席はユニークな3座でゆとり十分。運転席はリフター付きで視界良好、チルト・ステアリングとの位置関係も良い。インパネシフトにより、足もと広々、左右のスルーがOK。実用性の高さに感心させられる。
●室内は広々としていて、6名のフル乗車でも居住性は良い。脱着可能の後席をはじめ、アレンジは多彩で、実に良く考えられている。ラゲッジルームは通常でも430リッター、前後席中央を折りたたむことも可能だし、容積は最大1900リッターに広がる。



なんと9名全員がVWのクルマ3台に分乗してご来店!
左:ゴルフVワゴン、中央:タイプU(マイクロバス)、右:ゴルフU
このゴルフUのシートはメルツェデスの黄金期
のクルマに付いていたシートと互角!の素晴らしいもの、まさに疲れ知らずの逸品、
また足回りは首都高速で某国産スポーツカーを追い詰め、ブレーキングで追きざりにするほど!
ドライブシャフトもなんでこんなに太いの?というくらい見えない部分にこそお金かかっているのが特徴、
マニュアルミッションならサイコウ!
長く乗る価値ありです(^^)v

   
手作りのインテリアがイイ!
 自由なカンジがしますよね〜バスって・・・そこが魅力〜 
  

おもむろにゴルフワゴンのトランクから
取り出した彼の愛機は新発売の“ニンバス2006”
ダイアゴン横丁(ハリポタのネタですね!)で購入!



 HUMBERという英国車です、
 1886年自転車製造をはじめたトーマス・ハンバーは、1899年に自動車会社を設立し、自分の名前を車名にしました。

ヒルマンやシンガー、サンビームなど多数のメーカーがあったころのイギリス車です、
手仕事だから出来る複雑な面構成、見飽きない〜まさに古きよき時代のクルマならでは!ですね。
このクルマはなんと1オーナーです、
お父さまが乗っていらしたのを
受け継いでいるそうです、スバラシイ。
2006.Fevrier.



アルファロメオ ジュリア TI
菊池ファミリー
息子さんとご主人が愛してやまないアルファロメオ、
優しげなおばあちゃんサイコウに可愛い!奥様がまた車の知識が豊富でビックリ!
『もう何年も付き合わされていますから・・・』
マニアックな専門用語がポンポンでてくる〜

今となっては貴重&新鮮な箱型ボディが美しい、
居住性に優れ実用的なサルーンであり
しかも1tちょいの車重がもたらすハンドリングは軽快!
前オーナーが換装したツインキャブをわざわざノーマルに戻し
低速からのつきの良さを重視、
レスポンシブルであり高回転域でも息の長い加速をする通好みのセッティング、
軽くコンパクトな車体にキャブレター、エアコンなし余計なものは付いていない車が
どれほど気持ちいいか!
現代の車では得がたい、いや同じクルマというジャンルにひとくくりしてはイケないほどの違いがあります、
エンジン内部の爆発をカンジ、クルマを自ら操る感覚は
もはや旧車でしか味わえない世界です。


どうですエッジの効いたこのオリジナリティー高いデザイン!
箱型ですが単純な直線はどこにも見当たらず・・・
つまり箱をイメージした曲線美なのです!!
イタリアデザインは破綻寸前の
矛盾を含んだデザインが真骨頂!サイコウです。
特に注目がフロントとリアのガラス・・この時代にこれだけ回りこんだガラスを採用したのも
また製造したガラスメーカーのほうもすごい、さすがベネチアのガラスの文化を持つイタリア。
 





南那須からお越しの
平澤 信市さんしばらくぶりの登場です!
以前バイク編で登場〜
お仕事がクルマ関係だけあり乗り物にはこだわり満載!な平澤さん、
セブンも故コーリン・チャップマンの偉業に敬意を払い
英国の紳士然としたオーセンティックな装い、降り注ぐ陽光の下ブリティッシュグリーンが渋く輝き
ロータスのワークスカラーのひとつイエローに塗られたノーズが眩しい!

Rocket 佐藤さん 芸名?ロケットおやじ
この角度は50'の葉巻型F-1マシンソックリ、それもそのはずそれが狙い。

じゃ〜ん!ついにロケット捕獲?
憧れのクルマに ゴタイメ〜ン!! CGという雑誌で熊倉重春という編集長が長期リポート車に使う!
と経理をだまくらかして買ったという(当然!小林正太郎御大には叱られたそう)いわくつきのスーパーカー!
=スポーツカーではない!のです、夢と希望が詰まった楽しさ&夢&笑顔の最速を狙ったクルマ(エンジンはYAMAHAFZR 1000 145馬力)
車重がたったの351キログラム、0〜400m/secが13秒!コレは早い、FJ1600というレーシングカーが近いか?
出足がバイクエンジンゆえのトルクの細さで不利だけれど(十分速いけど)中間加速、特に160キロくらいまでは無敵かも?
実際のところどうでしょ?ロケットおやじさん(*^_^*)走る快感が並外れている、異次元の走行感覚なのは間違いない!
そうクルマでなく、ロケットに乗ってる気分!まさにロケットスタートなわけです!!
でまた軽さでコーナーが速い・キモチイイ!とこれも愉悦の世界・・
性能のすべてを語るわけではないけれどひとつの例としてコレよりゼロヨン加速が早いのは同じ設計者である
奇才!ゴードンマーレー
のマクラーレンF-1(10.8秒=ダントツね!一億円ぶんだけある)
続いて
12秒台がフェラーリF-50、F-40、
スーパーセブンのウルトラライト2種(=ウルトラセブンね!)&レーシングエボリューション&JPEにアウディのRS6、
メルセデスのS600&SL600、
ルーフ数車種、ポルシェ911GT2、3、GT2のレーシングバージョン、
JAPANがHONDA NSX-R(6MT)ランエボGSR、GT-R、GTOツインターボMRしかない・・・
(参考までにHKS ZERO-Rが11秒、以上CGデータ参照)

が、しかしロケットはたったわずか1リッターのバイクエンジンの流用でしかもノンターボ、
数値上のライバルたちの排気量ははみな2倍3倍4倍〜6倍まで!!
そしてロケットの慣性重量は前出のクルマたちより桁違いに軽く、
軽く強靭な車体にコンパクトで軽いハイパワーエンジンというエンジニアの夢と
公道でレーシングカーを運転したいというクルマ好きの夢とを結実させたロードゴーイングカーです、ある意味世界最強!!
比べるもののない存在、稀代のレーシングカーデザイナーであるハードロック好きのイギリスおやじ(失礼!)が思う存分
腕をふるい遊び心たっぷり詰め込んだロケット!オリジナリティの高さは郡を抜いています。
日本に販売10台、動くもの3台、世界中で30台(〜60台=今でもオーダーすれば作ってます)ほどしかない珍車、歴史に残る名車、
各部のディメンションは設計当時のマクラーレンのF-1マシンと同サイズであり、
ゴードンいわくマクラーレンF-1より愛着がある、とのこと・・・男の見果てぬ夢:こんな車あったら楽しいな〜をゴードンが具現化したクルマ。

*詳しくは佐藤さんのHPであるロケットおやじのページへJUMP!http://members6.tsukaeru.net/rocketoyaji/index.html

ミッドシップマウントされたFZR1000のエンジン。
すべての部分に手が入り、さらなる使いやすさや安全が高められたユーザーによる正常進化版

右:手でライト(ライトのシェルがカーボンですよカーボン!)を引っ張り出すとめちゃキュート


おしりサイコウ!バックシャン!
フェンダーはカーボン繊維をを窯で焼成してある本物です、
繊維を樹脂で固めたものやシールではありません、念のため。
351キロの車重を実現するため、あの手この手を使い(フォーミュラマシンを作れる環境がイギリスに集まっているからこそ出来たとも言えます)
ウインカーその他、保安部品があるため制約は当然あるものの、1gを削ってゆく作業はレーシングカーと同じ。


  
水戸のあげ膳さんという讃岐うどんの名店のご主人です、
30年ぶりにライダー復帰ということで張り切ってます、50kmの道のりを寒さをものとせずご来店いただきました、
しかしSRはやっぱり単車(バイクではなく、たんしゃ)の原点です、
今度マフラー変えるそうです、たのしみですね。

水戸の今井様
YAMAHA SR400
2004.Nov



南那須の鴻島康夫さんのLOTUS ELISE Sr.1
車は初代のデザインが一番素敵!という自動社会の文法にのっとり、
やはりこのエリーゼのシリーズ1も極めて魅力的なクルマ!!
なまめかしいほどのラインがなんともいえず魅力的(魔力的)
高剛性の角断面アルミチューブのフレームをナント熱を加えない接着剤による接着という最先端の手法で組み上げ
そこにFRPの軽量ボディを架装し最小限のアメニティを施したロードゴーイングピュアスポーツ、
サーキットでもモチロン楽しいが街乗りをもツーリングやスポーツに変えるワインディングダンサー
曲がる!にこだわった創始者故コーリン・ブルース・チャップマンが天国で微笑んでます(*^^)v


これでも実車のドラマティックなラインが出ていない、まさに一見にしかず!
VWのドアノブをセンスよく流用したりしながらもオリジナルをリスペクトしまた設計者のコンセプトを尊重し
シンプルイズザベストを実践、サイコーにゴキゲンなクルマに仕上がってます、
飽きずに楽しく一生付き合える1台。




目の覚めるようなドカ・レッド、キレイです!変形トラス構造のフレームがイタリアの職人技を感じます。

水戸からお越しのあんどーさん、愛車のDUCATI 400SSとともに、
04' SPRING



鹿沼からお越しの仲良し2人組み、
YAMAHAのマジェ&SUZUKIのST、どちらもイイ味出してます!
中学からのご友人同士ということですが、男同士えきままなツーリングもいいですね、
うらやましいです!梅雨の晴れ間の絶好のバイク日和、
普段の行ないイインデスネ(^^♪

田中 宏明さん                      駒場 真二さん
帰りにパラグライダーTAKE OFF ERIA(離陸場)からいい景色を見たいとのコトでしたが、
無事着いたのでしょうか?バイクで美味しい景色いっぱい見てくださいね〜



以前下のほうに登場の佐藤さんが3年ぶりに再登場!

 佐藤 直行さん
建築関係にお勤め
愛車:チェッカー・マーコス・ミニ
リチャードロングマンチューンのホットミニ

2004.JUN
適度にやれてきた雰囲気がサイコウ、
室内も生活感ただよい使ってもらってるシアワセなミニ!

あえてエアコンレスで生まれたままの状態に近いミニ、
ダッシュボードも薄く、圧迫感がない、
最後期のミニと比べるとめちゃめちゃ中が広く居心地ヨシ、
音もヨシ、振動その他まさに頑張ってエンジンまわして走ってます!!
という生き物感がかわいらしく愛でたくなるクルマ。
本来のマシンミニマム・マンマキシマム
(機械のスペースはは小さくヒトの居住性は最大限に確保)
という生みの親:アレックス・イシゴニスの思想を体現しています、
よって後付けのエアコンやその他余計なものが付いていないため
無理がなくトラブルも皆無という親孝行?なミニです。

  
シンプル=飽きない

いつ見てもほのぼの〜

正しい?ミニの運転スタイル。



写真を撮るきっかけはこのDUCATI、スキなんです。


いろいろのタイプのバイクがあるのが良いです、自由でやわらかな精神に万歳!

人生と同じでいろんなバイクのいろんな楽しみがあるのです、バイク万歳!


女性はやはり花、もっと路上にあふれて欲しいです。


オフ車も大好きです、パリダカ好きな私としては。

 
特大ゼファー&大ゼファー


04'Mar.28 
まだフジテレビの余韻が残りコミコミのクローバー
1時間以上のウェイティングに耐えお食事いただいた10名様チームVAN COOLの皆様です。
チームカラーのピンクが印象的でビビッドな色使いに負けずに意欲的なクラブで
常にあちこち出撃しているようで楽しそうです、
いいなぁうらやましい、ツーリング行きたいなァ。

埼玉からわざわざありがとうございました。




04'Jan.24
BMW R1150GS
荒瀬 高志・加奈さん

一生大切に乗るから!とご主人が口説き落として買ったGSだそうです、
当初、危ないからダメと反対していた奥様・・・結局楽しさに思い切りはまってしまったのは奥様デシタ・・・
イヤホン型のインターコムでヘルメットをしながらも会話が出来る工夫など
ご主人の優しさも大きいのでしょう!
ビッグバイクは話しかけられることも多いですし、バイクはバイク談義に花が咲くことも多いので
人生の良いスパイスになることは間違いないです、
2度は無い人生、宝物のような思い出がどんどん増えていく!
しかもお二人がいつまでも仲良くい続けられる魔法の乗り物にもなるでしょう!
だからバイクは素敵な乗り物なのです。
ポジティブな生き方の人生道・最強のご夫婦です。


04’Jan.06
今年最初のお客様はスズキヒデオさんです。

某自動車会社H社のテストドライバーを務める常連さんでうちの大野主任の親戚です、
この日はお友達とミニツーリング?(ご飯食べに来ただけ・・)
HONDAモンキーバハ80cc2台とHONDAエイプ1台GETです。


鈴木さん。

信号機のようなお三方!右:メットがやたらでかい!ように見えます。

左:な・なんと!イタリア、ブレンボのブレーキに換装されている!!

バハ2台の取り替えたマフラーからは勇ましいエキゾーストノートを残して去って行ったのでした・・・・Fin



"KAWASAKI KH400"
03'Des,14
山崎さん
烏山のG.S三共さんで遭遇!
地元の方ではないそうですが
もしよろしかったらメールでもいただければ画像を送ります(*^_^*)
キレイなカワサキワークスカラーのライムグリーンのKHです、とっても懐かしい単車です。
チャンバーがいいアクセントになっていてカスタマイズも通好みの渋め基調で
好感度大!カッコイイ〜




03'Nov.27
ハーレーダビッドソンを操るのは平塚さん!
なんとこの方は某激ウマラーメン店のオーナーです、
さてどこのラーメン店か?
グルメガイドを見ればわかります!(^^)!
この人柄の良さが味の秘訣!
ただ調理中はモチロン真剣ですから気合の入ったお顔です、
ご馳走様でした、美味しかったです!と声をかけると
とたんにこの笑顔でお見送りしてもらえます、Let' Charenge!



03'SEP07
久しぶりに登場の"OSTRICA"のメンバーさんのケーキミーティングです、
リーダー!生クリーム大福ご馳走さまでした!
 
左:プジョー206cc&浅野 健一さん 右:TOYOTA レビン&河西 潤さん
 
左:VW GOLFV&山田 剛志さん 右:LANCIA デルタ インテグラーレ&海野 繁さん


 
見る角度によっていろんな表情が楽しめる、車! THAT'S ENTERTIMENT!

03'AUG.23
“PORCHE 356SC” 95HP  1964年製 オーナー:佐川さん
3年かけてポルシェ名人の手によりフルレストアした356はまるで新車のよう!!
ドルフィングレーという独特のソリッド(単色=メタリックやマイカ塗装に対して)色がきわめて魅力的!
内装もすべてが職人技を駆使し当時の雰囲気を再現し40年間をタイムスリップしたよう、
これだけ状態の良い356はそうはないはずコンクールコンディション、コッパ・デ・小海や
マロニエランin日光などイベントに出したくなりますね〜是非ご参加ください!
ホーンリングのついた懐かしのレスレストンのステアリングホイールが渋い!
ホイールもアロイを奢り高性能ぶりをアピール!

大好きな車です!この曲線美、どこから見てもステキ!絵になる、
う〜ん!欲しい欲しい一台です、うらやますぃ〜!!


 
ややや??このバイクはなに?サイドに突き出た水平対抗エンジンはBMWか?
エンジンも存在感がありながら素朴でイイあじかもしてる。


サイドカーは目立つなぁ!しかもこれ世界唯一の
2輪駆動オートバイ!オートバイ後輪が側車(サイドカー)とドライブシャフトで連結され
前1輪がステアリングそしてつながった後輪が車のように2輪で駆動、
オフロードに強そう!


2003、6、30のPM2時ごろWILD-1宇都宮駅東店にて発見!
ロシア製URAL
木村さんと出会う、好青年&ウラル大好き!
愛して愛して愛しちゃったのよ!
の蜜月状態!!
ウラルの的確な説明
知性あふれるハナシの間終始ニコニコ(人柄か!)
気持ちよく撮影を許可していただきました!
アリガトウございます、しかも『これなあに?ってよく聞かれるんで・・』
と取扱店さんから大量に預かったトランク内のパンフを
取り出しどうぞ!!だって、う〜泣けるよ〜
愛の伝道師だぁそういう人大好きです、まるで自分を見てるみたい??

なんかすごく欲しくなってしまった〜

“どにぺれ会”というドニエプルやウラルなどロシアのバイクを中心にした会のHPにJUMP!
いろいろリンクをたどると面白い!です。




“クライスラーPTクルーザー”
馬頭町大山田(いいところです、民話の里のような絶景です)~お越しの
菊池 眉美さん。
本当は左端にシャイなご主人とおばあちゃまがいらっしゃいます、
一時期はやったパイクカーではなく、
伝統のモチーフを使った老舗にしかできないレトロモダンです、
所有欲をばっちり満足させる
個性が光る素敵なたたずまい、大好きな車(何台あるのか?)の1台です。




“ユーノス・ロードスター”
能面をイメージしてデザインされたなめらかなスタイリングは
イギリス車と日本を上手く融合させ魅力的な2シーターオープンを成立
することに成功しました、その結果50万台を越えるセールスを記録し、
単一車種の2シーターオープンのギネス記録を持っています。
息絶える寸前のオープンカー市場を全世界に復活させた
功績はいつまでも称え続けられるでしょう、見ても乗ってもさわやか、永遠の青春カー

原始林窯作品展に訪れた新婚旅行帰りの飯島進介(しんすけ)さんと寿恵(ひさえ)さんの
アツアツカップルです、箱根:富士屋ホテルから金谷ホテルとクラシックホテルのハシゴです!
うーん自分の愛車で思い出を紡ぎながら日本を回る、ディスカバージャパンいいですね。



フィアットプント
川澄 かおりさん(烏山)のオレンジメタリックに輝く愛車、
そしてお仲間のお二人です、デザイン王国イタリアの底力を見てください
チェントロスティレというFIAT(フェラーリ・アルファロメオ・マセラティなどを抱えるイタリアの巨人)内部のデザインスタジオで描かれたラインは中心にぐっと集まるボリュームや
ルーフからリアウィンドウそしてお尻に向かう流れにくいっときりかえしのラインが
入ったりひねりの効いた小技が満載そして全体に嫌味がない大人のデザインです。
毎日の生活を楽しくしてくれる!それがヨーロッパのベーシックカー
FIATパンダやCITROEN2CVが好きな私にはたまらないクルマです。




“ケイターハムSUPER7”
大谷京二さん(南那須)のあちこちレース仕様のセミレーシングマシン!です、
もともと『公道を走るフォーミュラカー』の別名を持つイギリス生まれのオープン2シーター、ロータスF1で知られるコーリン・チャップマンの生み出した究極の公道マシーン。
それをさらにレーシーにモディファイ!まるでオートバイのような一気阿世の加速にオイルの香り、
もはや安楽な移動の空間ではなく乗りこなす明確な意図に加え
機械の気持を察しつつデリケートかつ大胆な操作が必要な、
そうまるで生きている馬のような良き人生の相棒。
 
この角度からはまるで葉巻型ボディーの頃のフォーミュラカーみたい!
実は少し乗らせてもらいました、すべてが異次元の乗り物でした油断するとどこかに飛んでいってしまいそうな危ういマシーン!でも
『おい!今日も頼むぜ』なんて声をかけたくなるような可愛いクルマ!
愛情の対象たるに充分です、
現代のスマートなクルマにはないココロに響く味わいがたっぷり詰まってます。




各地から集まっていただいたOSTARICAのメンバーの面々。
プジョー106にアルファロメオ1552台にゴルフW!
遠くからありがとうございます。
こだわりの車とこだわりの人生。
DOLCE VITA!
甘い生活
楽しそうです。
それぞれの写真にJUMP!


“ニュービートル”大田原在住。
黒の皮内装に純白のボディーがこんなにスタイリィッシュだなんて!
いろんな色があるのが昔からビートルのいいところだけど
自分的にはこの組み合わせにやられた、
しつこい位の濃いデザインがスッキリ、精悍さも出てる、
女性ならどんな色でもOK、しかし自分で乗るならコレ、
欲しくなりました。


佐藤 直行さん
建築関係にお勤め
愛車:チェッカー・マーコス・ミニ
リチャードロングマンチューンのホットミニ
90PSオーバーのパワーに870キログラムの車重は想像通りじゃじゃ馬!
チューンドミニの最高峰、イジリ遅くしている改造ミニが多いが
これは速い、楽しい、笑っちゃう。
2001.jun






矢野 茂さんご家族
オーナーはVWtypeUマイクロバス23ウィンドー
ビートルやカブトムシの愛称で有名なVWtypeTを23年乗りつづけ
このVWtypeUマイクロバスを探し出し、ニュービートルもGETした
VWフリーク、わたしもバスのキャンパーが欲しい!
カヌーのHPを持っていらっしゃるので覗いてみてください。
矢野さんのカヌーのHPにJUMP!
http://www3.ocn.ne.jp/~oribe55/





モーリスミニトラベラー

TOKIOのカットサロンオーナーが愛情注ぐ、イギリスでフルレストアした最高の一台!

ミニにエステートボディを与え木枠でデコレーションした
ミニ好きにはたまらない派生モデル、まだモーリス、オースチン、バンデンプラス、
その他多くのメーカーが合併吸収されBMCとなる前のオリジナルモデル、
現代の車にはない味を山ほど持ってる、今の生産技術をもってしてもこういう車は
二度と作れない!旧車とはある意味タイムマシーンでもあるのかも
設計者アレックスイシゴニスの思想は今なお“車とは何か?”と問いかけている。