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      今回は04'11月14日(日)まで開催中です。ぜひおでかけください!
       
  
      年に2度ほど門を開く鐡竹堂瀧澤記念館、 
      明治の建築そのままに保存されていてぜひ一度見るべき!と複数の方に教わり 
      その存在はずいぶん前から聞いていましたがイベント時にしか公開されないのでなかなか見れずに非常にザンネンでした・・ 
このたび月曜を含む展示があり喜び勇んで出かけてゆきました! 
      益子にて300年の歴史を誇る藍染の紺屋さんのご主人:日下田 正さんの織物展と 
      ご存知?南那須:原始林窯さんのやきもの展が共催されたのです。 
       
      時々しか公開しないのですがもし機会があれば逃さず見ちゃいましょう、それでは軽く?ご案内〜 
       
       明治時代の建築をそのまま保存してあります。 
 
      あちらこちらに灯篭があるのが特徴。  
 
 木々も年季が入っています。 
 
  
      妖精が住んでいそうな場所。 
 
 妖精発見! 
 
 あっ!逃げた〜追いかけろ!! 
 
 小稟さんデシタ〜 
 
    
      鐡竹堂のお庭の片隅にちいさな庵?があり 
      ここが原始林窯さんの個展の場所。 
       
       原始林窯さんのあるところ和やかな空気が流れる 
      癒しの空間になってしまう。 
 
 映画のひとコマのよう・・・ 
 
        
      ほんの一部ですが好きな蛸唐草模様の花びんを中心にやわらかくあたたかな器が静かに歌っている・・・ 
 
 
 さて、これが天皇陛下が 
      馬をつないだという場所に立つ石碑、二頭の狛犬が左右を守っています。 
      この鐡竹堂はなんと明治天皇が立ち寄られるために(だけに)作られたのです。 
 
 苔むした石像。悠久の時間の流れを感じる。 
       
 
 なんだか京都みたい、 
      つまり、ふるき良きにほんの文化があるってこと! 
 
 昔の日本の手仕事ってすごかったんだなぁ〜 
 
 女将さんの瀧澤さん。 
 
 帳場がいい雰囲気。 
 
  
      うちのグレーシー&バイトのayumiも到着! 
 
 良いですね、この感じ。 
 
 笑顔がイイ! 
 
  にぎやかになってきました〜 
      やっぱり女性はパワーがある。 
 
 記念写真をパチリ。 
 
 地味で滋味で味わい深い 
      織物たち。 
 
 かなり暗くなってきて 
      撮影にはツライかな・・・・ 
       
 う〜んやっぱりぶれるな〜 
 
 昼間明るければもっと色(彩)が出るのですがごめんなさい、 
      益子の紺屋さんで見てみてください。 
 
 この建物にこの織物、シアワセな結婚です。 
       
 日下田夫妻です。 
 
栃木県指定文化財 
鐡竹堂 瀧澤記念館 
329-1312 
栃木県塩谷郡氏家町桜野1365 
TEL&FAX 028-682-3125 
 
 
  
 
 
  
 
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